心的外傷の治療技法
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書誌事項
心的外傷の治療技法
みすず書房, 2010.10
- タイトル読み
-
シンテキ ガイショウ ノ チリョウ ギホウ
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注記
文献: 巻末piii-vii
内容説明・目次
内容説明
精神分析の歴史において、盛衰を繰り返してきた心的外傷の研究。フロイト、フェレンツィら古典文献における議論の咀嚼、地を這うような日々の臨床の記録を礎に、精神分析のさらなる可能性へ。
目次
- 1 心的外傷と精神分析(フロイトと心的外傷;フェレンツィの「大実験」再考;古典を読むことをめぐって—フェレンツィの「大人と子どもの間の言葉の混乱」を読む)
- 2 心的外傷の臨床(いじめを契機とする外傷後ストレス障害の力動的心理療法;治療の中断をめぐって;死と外傷—精神病水準の不安再考;解離性障害と自殺;PTSDの治療をめぐって—日常臨床への精神分析的理解の応用)
- 3 ある解離性同一性障害患者との心理療法・続(カウチの導入をめぐって;治療の終結をめぐって)
「BOOKデータベース」 より