手づくりする木のスツール : 座り心地のよい形をさがす、つくる、つかう
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手づくりする木のスツール : 座り心地のよい形をさがす、つくる、つかう
誠文堂新光社, 2010.8
- タイトル読み
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テズクリスル キ ノ スツール : スワリ ゴコチ ノ ヨイ カタチ オ サガス
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内容説明・目次
内容説明
33人の木工作家の想いがこもったスツール約140作品を収録。
目次
- 第1章 まずは、ベーシックなスツールから(気持ちいい緊張感をもたらす、軽やかに仕上げた杉村徹のスツール;狭い台所でも使えるようにと、スリムなフォルムに仕上げた狐崎ゆうこの「ハイスツール550」 ほか)
- 第2章 小さな背もたれのついたスツールや小椅子(自分の中で形を見つけ納得し完成度を高めて世に出した高橋三太郎のKAMUI、MOON、MUSE;30数年前からマイナーチェンジを重ねながら作り続けている井崎正治の「フライパンチェア」 ほか)
- 第3章 素材に、鉄、竹、スギ間伐材。軽い、揺れる、組み立てる…。ユニークなスツールたち(鉄と黄檗を現代的センスで組み合わせた—深見昌記の「彩色漆小椅子」;しなやかで丈夫な竹の特長を生かしながら超軽量に仕上げた—森明宏の「桜竹籐スツール」 ほか)
- 第4章 子ども椅子、大人も座れる小椅子(通常サイズの椅子以上に気づかいしながら作り上げた村上富朗の小さなウィンザーチェア;丸っこくて、やさしい雰囲気があって、とっても頑丈な山田英和の「カブトムシいす」 ほか)
- 第5章 スツールや椅子を修理再生する(拾ってきた廃材を使って元々の味わいを残しながら再生させた武田聡史の「Scrap Chair for Children」;椅子屋の檜皮奉庸が、Yチェアの座面を編む ほか)
「BOOKデータベース」 より