DUB論
著者
書誌事項
DUB論
Todoroki , サンクチュアリ出版 (発売), 2010.9
- タイトル別名
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Soundscapes & shattered songs in Jamaican reggae
Soundscapes and shattered songs in Jamaican reggae
- タイトル読み
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DUBロン
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注記
参考文献: p342-359
内容説明・目次
内容説明
『ダブとは何なのか?』民俗音楽学からアプローチした世界で唯一のダブ専門書。ダブとダブエンジニアの関係、アルバム・ジャケットが示す宇宙とオービア、リバーブとディレイの意味、国境を越えてからのダブの変化、等、ジャマイカで生まれ、世界中で生き続けるダブの謎を紐解く。
目次
- 第1章 ジャマイカの電子音楽ジャマイカ音楽の連続体におけるダブ
- 第2章 「失敗もスタイルの内」1970年代のダブの進化
- 第3章 スタジオ・ワンの大黒柱
- 第4章 「頭の中で、火山が噴火するみたいだ!」
- 第5章 “生きたアフリカの鼓動”をたどる
- 第6章 「ジャヴァ」から「アフリカ」
- 第7章 「シティー・トゥー・ホット」ルーツの終焉と、デジタル期におけるダブの重要性
- 第8章 スターシップ・アフリカ ディアスポラの音の響きと元植民地
- 最終章 エレクトロニカ、リミックス文化、そして世界のポピュラー音楽を変えるジャマイカ
- エンジニア別推薦盤リスト
「BOOKデータベース」 より