活字とアルファベット : 技術から見た日本語表記の姿

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活字とアルファベット : 技術から見た日本語表記の姿

家辺勝文著

法政大学出版局, 2010.11

タイトル読み

カツジ ト アルファベット : ギジュツ カラ ミタ ニホンゴ ヒョウキ ノ スガタ

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注記

文献一覧: p329-345

内容説明・目次

内容説明

電子技術時代の日本語表記と印刷・伝達形式を考えるとともに、コンピューター以前の書き言葉のあり方を見なおし、新しい技術を歴史的文脈において評価する。

目次

  • 第1章 最小単位としての文字(文字に番号を振る;文字とその文脈—二重の問題 ほか)
  • 第2章 言語の表記とそのバリエーション(文字の多様性と冗長性;手書きと印刷とデジタルテキスト ほか)
  • 第3章 行とページの中の文字—JIS X4051:2004「日本語文書の組版方法」の読み方(印刷を前提とした表記形式;和文と欧文 ほか)
  • 第4章 文字コードで表現できないものを伝達する—JIS X4052:2000「日本語文書の組版指定交換形式」の読み方(書籍の組版体裁と組版指定交換形式;JIS X4052とW3C勧告Ruby Annotation)

「BOOKデータベース」 より

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