家族という視点 : 精神障害者と医療・福祉の間から

書誌事項

家族という視点 : 精神障害者と医療・福祉の間から

滝沢武久著

松籟社, 2010.10

タイトル別名

家族という視点 : 精神障害者と医療福祉の間から

タイトル読み

カゾク トイウ シテン : セイシン ショウガイシャ ト イリョウ・フクシ ノ アイダ カラ

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注記

精神科医療関連年表: p190-192

参考文献: p193-196

付: 解題 「一市民からの提言 : 安心してかかれる精神科医療へ /山田富秋 [執筆]」

内容説明・目次

内容説明

“ともにあること”からはじまる“ともにあること”への問い。「治る」とはどのようなことなのか。精神障害者は現代日本の「難民」となっていないだろうか。家族として、ソーシャルワーカーとして探り続けたこころ病む人とともにある、私たちのありかた。精神障害者家族のライフストーリー。

目次

  • 第1部 精神障害者家族のライフストーリー(精神科医療との出会い;家族として、ソーシャルワーカーとして;「精神障害」から何を学ぶか)
  • 第2部 精神科医療・福祉の現状と課題(精神障害をめぐる歴史と制度;家族会運動の役割;家族の抱える困難;暮らしをとりもどす)

「BOOKデータベース」 より

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