書誌事項

遠い椿

沢田ふじ子著

(公事宿事件書留帳)

幻冬舎, 2009.4

タイトル読み

トオイ ツバキ

内容説明・目次

内容説明

金物問屋「十八屋」の隠居・お蕗は、定期的に野菜を売りにくるお杉の姿が、ここ七日余り見えないことを案じていた。二十歳の頃、駆け落ちに失敗し、生き別れとなった平蔵の面影を、どことなく感じさせるお杉。むろん思い違いに決まっているが、お杉の気立てのよさを見るにつけ、叶わなかった男への想いで胸が痛むのだった。はたして、久しぶりに姿を見せたお杉は予期せぬことを口にする。それは、お蕗に思いもよらない出来事をもたらす端緒となった…。四十年後の運命の巡り合いは、老女の人生に何を刻んだのか。公事宿の居候にして剣客・田村菊太郎が、年老いた女主人の切ない因縁に向き合う表題作ほか全六編を収録。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB03833896
  • ISBN
    • 9784344016675
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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