本多勝一逝き去りし人々への想い
著者
書誌事項
本多勝一逝き去りし人々への想い
講談社, 2010.10
- タイトル別名
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本多勝一 : 逝き去りし人々への想い
- タイトル読み
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ホンダ カツイチ ユキサリシ ヒトビト エノ オモイ
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内容説明・目次
内容説明
日本のジャーナリズム、政治、文化、国際問題、社会運動を支えた巨人たち、身のまわりの愛しき人々への「鎮魂歌」。著者が共に生き、共に闘った人々の生き様、死に様を綴った記念碑的作品。
目次
- 本多晃子—妹の死
- 渡辺衛—死の用意が常にできていた高校教師
- 知里真志保—アイヌ民族の苦悩と栄光の生涯
- 曾我富士男—若くして急死した友へ
- 本多勝策—父の通夜
- 宮沢芳重—お地蔵さんになった日雇い労働者
- 加納一郎—極地探検の研究と煽動の生涯
- 高野功—「人民軍」同士の不当な戦場に死す
- 宮本常一—庄屋の台所の五〇個のハンコ
- 脇坂誠—精悍なハニカミ屋との激論の日々〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より