泣いて、笑って、母でよかった : 読字障害 (ディスレクシア)・南雲明彦と母・信子の9200日

書誌事項

泣いて、笑って、母でよかった : 読字障害 (ディスレクシア)・南雲明彦と母・信子の9200日

小菅宏著

WAVE出版, 2010.10

タイトル別名

泣いて笑って母でよかった : 読字障害南雲明彦と母信子の9200日

泣いて笑って母でよかった

タイトル読み

ナイテ ワラッテ ハハ デ ヨカッタ : ディスレクシア ナグモ アキヒコ ト ハハ ノブコ ノ 9200ニチ

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注記

参考文献資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

理解力はあるのに、読み書きが困難!?まさか、うちの子が…。ひきこもり、自傷行為、強迫神経症…。学習障害の読字障害を抱えて生きる青年とその母が語る、生きにくさの理由を知るまでと、それと向き合った共闘の全記録。

目次

  • chapter1 第一期—一九八四年十一月二十六日〜二〇〇一年十一月十八日(少年野球の切ない記憶;笑顔の陰に潜む神経質な素顔 ほか)
  • chapter2 第二期—二〇〇一年十一月十九日〜二〇〇二年十二月十二日(「あの日」のこと;明彦とつながる決意 ほか)
  • chapter3 第三期—二〇〇二年十二月十三日〜二〇〇六年七月(試行錯誤の繰り返し;両親の葛藤 ほか)
  • chapter4 第四期—二〇〇六年七月〜二〇一〇年七月三十一日現在(読字障害とわかった日;親の感慨 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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