火山学
著者
書誌事項
火山学
古今書院, 2010.10
- タイトル別名
-
Volcanism
- タイトル読み
-
カザンガク
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注記
引用文献・参考文献: p303-320
内容説明・目次
内容説明
火山学の世界的権威である著者が、火山活動のプロセスと火山学における最新のテーマについて、プレートテクトニクス理論に基づきわかりやすく解説。前半ではマグマの生成とテクトニクス、火山の組成や起源といった基礎に始まり、続いて火山体の構造、火山爆発のメカニズム、噴煙柱や火砕密度流による運搬堆積過程など、火山活動の素過程について躍動的な議論がなされる。また後半には、噴火予知、噴火が気候へ及ぼす影響、そして最後に火山の恩恵へと、より人類に身近かなテーマに沿った話題が展開される。美しいカラー写真とわかりやすい図版が400点掲載。
目次
- 序文
- プレートテクトニクス
- マグマ
- マグマのダイナミクスと噴火の引きがね
- 大洋中央海嶺
- 海山と火山島
- 大陸プレート内火山
- 沈み込み帯の火山
- 火山体の構造とその構成物
- ストロンボリ式、ハワイ式、プリニー式噴火とSt.Helens火山の1980年噴火
- 火砕流、岩塊火砕流サージ、そしてLaacher See火山の噴火
- 火と水と
- 火山災害、火山性加害因子、火山のリスク、そして防災
- 火山と気候
- 人間と火山:その恩恵
「BOOKデータベース」 より