転換期における日本社会の可能性 : 維持可能な内発的発展
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転換期における日本社会の可能性 : 維持可能な内発的発展
(地方自治土曜講座ブックレット, No.116)
公人の友社, 2010.9
- タイトル読み
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テンカンキ ニ オケル ニホン シャカイ ノ カノウセイ : イジ カノウナ ナイハツテキ ハッテン
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内容説明・目次
内容説明
「維持可能な社会」「内発的発展」といったキーワードをもとに、“成長なしに繁栄できる社会”という新しい社会システムの可能性を探る。
目次
- 1 転換期—先進資本主義経済システムの欠陥と地球環境の危機(第三の転換期か;グリーン・ニューディル)
- 2 Sustainable Development(SD)からSustainable Society(SS)(成長と環境をどう調和させるか;環境と開発に関するリオ宣言;SDによってめざすSSとは何か)
- 3 経済成長主義からの脱却(際限のない成長を信じているのは狂人か経済学者;成長なしの繁栄)
- 4 内発的発展(ガンジーの教訓;外来型開発から内発的発展へ;内発的発展の原則;内発的発展の新段階)
- 5 足下から維持可能な社会を(EUのサスティナブル・シティ・プラン;日本の維持可能な内発的発展)
「BOOKデータベース」 より