転換期における日本社会の可能性 : 維持可能な内発的発展

書誌事項

転換期における日本社会の可能性 : 維持可能な内発的発展

宮本憲一著

(地方自治土曜講座ブックレット, No.116)

公人の友社, 2010.9

タイトル読み

テンカンキ ニ オケル ニホン シャカイ ノ カノウセイ : イジ カノウナ ナイハツテキ ハッテン

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内容説明・目次

内容説明

「維持可能な社会」「内発的発展」といったキーワードをもとに、“成長なしに繁栄できる社会”という新しい社会システムの可能性を探る。

目次

  • 1 転換期—先進資本主義経済システムの欠陥と地球環境の危機(第三の転換期か;グリーン・ニューディル)
  • 2 Sustainable Development(SD)からSustainable Society(SS)(成長と環境をどう調和させるか;環境と開発に関するリオ宣言;SDによってめざすSSとは何か)
  • 3 経済成長主義からの脱却(際限のない成長を信じているのは狂人か経済学者;成長なしの繁栄)
  • 4 内発的発展(ガンジーの教訓;外来型開発から内発的発展へ;内発的発展の原則;内発的発展の新段階)
  • 5 足下から維持可能な社会を(EUのサスティナブル・シティ・プラン;日本の維持可能な内発的発展)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03854750
  • ISBN
    • 9784875555735
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    74p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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