初回面接 : 出会いの見立てと組み立て方
著者
書誌事項
初回面接 : 出会いの見立てと組み立て方
金剛出版, 2010.11
- タイトル別名
-
Beginnings : the art & science of planning psychotherapy
- タイトル読み
-
ショカイ メンセツ : デアイ ノ ミタテ ト クミタテカタ
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注記
監訳: 神谷栄治
参考文献: p298-320
索引: p323-330
内容説明・目次
内容説明
セラピストはどのように心理療法を開始しているのだろうか?また、個々の患者にあった治療計画を立てる際に、どのようにインテーク面接を行い、患者との治療関係を構築していくのだろうか。本書において著者は、メニンガー・クリニックの外来部門で積んだ臨床経験を生かし、学派の違いを乗り越えた力動的理解と実証的研究を結びつけた統合的且つ効果的アプローチを提示する。それは、あらゆる学派のセラピーにふさわしいケースフォーミュレーションの必要性を説き、初回面接でのセラピストと患者の相互作用を重視したものである。全編にわたって、理論および実証的研究知見、セラピー技法についてのあらゆる情報が盛り込まれ、すべてのセラピストにとって心理療法実践における計画立案のための最高のガイドブックとなるであろう。
目次
- 心理療法における診断
- 治療同盟
- 焦点
- 話の聞き取り方—網羅的に聞くか、的をしぼって聞くか
- 患者の積極的なかかわり
- 何が重要か
- 作業モデルの信頼性を高めるには
- 試みの介入とフィードバック
- 「根底にある障害」という考え方
- 機能欠損〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より