尖閣戦争 : 米中はさみ撃ちにあった日本
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書誌事項
尖閣戦争 : 米中はさみ撃ちにあった日本
(祥伝社新書, 223)
祥伝社, 2010.11
- タイトル別名
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尖閣戦争 : 米中はさみ撃ちにあった日本
- タイトル読み
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センカク センソウ : ベイチュウ ハサミウチ ニ アッタ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
アメリカとがっちり手を握った中国が、日米安保空洞化の虚をつく。そのとき、日本はどうするか。はたして活路はあるのか!?代表的論客と、気鋭の中国ウォッチャーによる「白熱の対論」。
目次
- 序章 尖閣事件が教えてくれたこと(沖縄は中国の海になった;起こるべくして起こった事件 ほか)
- 1章 日米安保の正体(中国の息の長い戦略的、かつ野心的な計画;南シナ海で現実に起こっていること ほか)
- 2章 「米中同盟」下の日本(中国の経済発展につぎこまれた日本のお金;中国経済最大のピンチだった天安門事件 ほか)
- 3章 妄想の東アジア共同体構想(米中両国の締めつけに抵抗しなかった自民党政権;中曽根康弘の大罪 ほか)
- 4章 来るべき尖閣戦争に、どう対処するか(勝手に自分から土俵を割った日本;日本にも切れる外交カードはある ほか)
「BOOKデータベース」 より