龍馬伝
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書誌事項
龍馬伝
(角川つばさ文庫, Cふ1-1,
角川書店 , 角川グループパブリッシング(発売), 2010.3-2010.10
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リョウマ デン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784046310880
内容説明
坂本龍馬とは、どんな人物やったがですか。きかれた三菱の創業者岩崎弥太郎はこう答えた。能天気で、自分勝手で、人たらしで、おなごに好かれ、わしがこの世で一番嫌いな男やった、と。1835年、土佐藩郷士の次男として生まれ、弱虫だった龍馬。江戸で剣術を磨き、黒船を間近で見たことから、龍馬の人生と日本の行く末は大きくかわる。幕末を自由な心で駆けぬけた龍馬と仲間たちを描く、NHK大河ドラマの小説版第一弾!小学上級から。
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2 ISBN 9784046311078
内容説明
土佐勤王党を結成した武市半平太は、すぐにでも攘夷(外国勢をうち払うこと)を実行しようと意気ごむ党員たちを押さえきれなくなっていた。龍馬も、いったんは勤王党に入ったが、力ずくの攘夷には疑問を感じていた。吉田松陰の門下であった久坂玄瑞により攘夷の意味を知った龍馬は、自分の道を見つけるため、脱藩する。幕末の風雲児・坂本龍馬の人生を描く第二弾。小学上級から。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784046311177
内容説明
神戸海軍操練所が閉鎖になり、軍の参謀・西郷吉之助(隆盛)の口ききで薩摩藩に身をよせた龍馬は、西郷とともに長崎に行く。外国との交易がさかんな長崎で、龍馬たちは、日本ではじめての商社「亀山社中」を立ちあげた。そこで、長州藩の高杉晋作と知り合った龍馬は、薩摩と長州を結びつけようと必死になる。激動の幕末で、歴史に名を残す坂本龍馬の活躍が、ついに始まる!小学上級から。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784046311306
内容説明
寺田屋を襲撃され傷を負った龍馬は、療養のため、お龍とともに薩摩に向かう。そこで龍馬は、霧島山に登り日本を変える決意を新たにする。土佐では弥太郎が、象二郎に、藩が外国と商売をするための手伝いをするよう命じられていた。そして、ふたたび幕府と長州の戦争が始まり、龍馬ら亀山社中も戦いに加わることに…。いよいよシリーズ完結!龍馬の生きざまを見よ!小学上級から。
「BOOKデータベース」 より