畜産環境保全論
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書誌事項
畜産環境保全論
養賢堂, 2002.3
訂正第2版
- タイトル読み
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チクサン カンキョウ ホゼンロン
並立書誌 全1件
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畜産環境保全論 / 押田敏雄, 柿市徳英, 羽賀清典共編
BA38848600
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畜産環境保全論 / 押田敏雄, 柿市徳英, 羽賀清典共編
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注記
参考文献: p209-215
付: 索引
内容説明・目次
内容説明
畜産業は迂回産業である。飼料が直接に畜産物になるのではなく、家畜・家禽を介さなければならない。投入原料である飼料を大量に使用するわりには生産物が少ない産業であり、いきおい廃棄物の量も多い。環境汚染問題の克服が、将来の日本畜産の命運を担うともいわれるようになってきた現在、畜産環境保全論は未成熟であるが、社会的には重要性が増すばかりである。本書は、大学の畜産学または獣医学の専門課程において、1年間の畜産環境保全論の講義に使用できるように編集した。
目次
- 第1章 畜産と環境
- 第2章 廃棄物と資源
- 第3章 家畜ふん尿の処理
- 第4章 悪臭防除
- 第5章 家畜ふん尿の利用
- 第6章 家畜ふん尿の衛生
- 第7章 家畜ふん尿処理・利用の施設と機械
- 第8章 家畜ふん尿以外の畜産廃棄物の処理と利用
- 終章 環境に優しい畜産をめざして
「BOOKデータベース」 より