ガンダムと日本人
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ガンダムと日本人
(文春新書, 784)
文藝春秋, 2010.11
- タイトル読み
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ガンダム ト ニホンジン
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注記
主要参考引用文献: p237-238
内容説明・目次
内容説明
“夢”を次々と“現実”へと変えていった小さな国が30年前に見た、今なお手の届かないとてつもない空想にして万感の思いが込められた産物。戦後日本の歩みが『機動戦士ガンダム』という一点に収束した過程を追っていくことで、この国の過去と未来への扉を開く。
目次
- 第1章 ジオン公国と大東亜共栄圏(「テレビまんが」から「アニメ」への成長;ナチスと似ているからリアル? ほか)
- 第2章 「ザク=零戦」「ガンダム=戦艦大和」か?(主役はガンダムよりも量産機・ザク?;量産機のテスト機体にすぎなかったガンダム ほか)
- 第3章 スペースコロニーと宇宙への夢(スペースコロニーと宇宙開発;ガンダム世界は「核の脅威がある場所」 ほか)
- 第4章 二人のシャア—富野由悠季と小沢一郎(シャアと小沢、二人の「壊し屋」;恵まれたプリンス達 ほか)
「BOOKデータベース」 より