大坂の陣 : 豊臣氏を滅ぼしたのは誰か

書誌事項

大坂の陣 : 豊臣氏を滅ぼしたのは誰か

相川司著

(河出文庫, [あ19-2])

河出書房新社, 2010.11

タイトル読み

オオサカ ノ ジン : トヨトミ シ オ ホロボシタ ノワ ダレカ

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注記

大坂の陣関係年表: p6

参考文献: 巻末

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

関ヶ原の戦いから15年後、大坂冬の陣・夏の陣での真田幸村らの活躍も虚しく、大坂城の片隅で豊臣秀頼・淀殿母子は自害を遂げる。果たして豊臣氏を滅ぼしたのは、あの「腹黒い」徳川家康なのだろうか?斬新な視点で通説に挑戦し、「戦国最後の合戦」の真相に迫る、歴史推理ドキュメント。

目次

  • 第1章 豊臣公儀—秀頼の誕生(大坂城落城;豊臣公儀とは ほか)
  • 第2章 徳川幕府—秀頼の成長(伊達政宗の大予言;大坂城の秀頼 ほか)
  • 第3章 大坂冬の陣—秀頼の沈黙(方広寺鐘銘事件;豊臣氏の釈明 ほか)
  • 第4章 大坂夏の陣—秀頼の最期(居座った牢人衆;豊臣方の不穏な動き ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03929940
  • ISBN
    • 9784309410500
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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