リンボウ先生の閑雅なる休日
著者
書誌事項
リンボウ先生の閑雅なる休日
(集英社文庫, [は-21-7])
集英社, 2005.6
- タイトル読み
-
リンボウ センセイ ノ カンガ ナル キュウジツ
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注記
PHP研究所 1999年刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
江戸の粋人・井原西鶴。かれは、俗を愛し、俗に溺れず、澄み切った眼力で世の有様、人の成り行く果てを観察し切った。この境地こそ、理想的な「閑雅なる」生き方だと、リンボウ先生は思う。専門の書誌学、国文学はもちろん、音楽、詩、能、英国文化、食、車と、様々なジャンルに造詣が深く、五感をフルに躍動させて人生をたのしむ著者。多彩な知識と、暮らしに対する確かな眼ざしがきらめく、名エッセイ集。
目次
- 第1章 田園へ(近代の置き忘れた視点;風物詩としての音楽 ほか)
- 第2章 暮らす(「茶」というメディアを巡って;木の庭 ほか)
- 第3章 旅へ(このイギリス的なる…。;アンダー・ステートメント ほか)
- 第4章 歌う、詠う(地に花、唇に歌;精神の慰安としての声楽 ほか)
- 第5章 ノスタルジア(詩人・酔人・粋人;私とクラシック音楽 ほか)
「BOOKデータベース」 より