科学的根拠に基づく抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン

書誌事項

科学的根拠に基づく抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン

日本有病者歯科医療学会, 日本口腔外科学会, 日本老年歯科医学会編

学術社, 2010.10-

  • 2010年版
  • 2015年改訂版

タイトル別名

抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン : 科学的根拠に基づく

タイトル読み

カガクテキ コンキョ ニ モトズク コウケッセン リョウホウ カンジャ ノ バッシ ニ カンスル ガイドライン

大学図書館所蔵 件 / 49

この図書・雑誌をさがす

注記

付属資料: CD-ROM「構造化抄録」

2010年版: xix, 45p. 2015年改訂版: xxv, 73p

2010年版文献: p34-45

2015年改訂版参考文献: p55-73

内容説明・目次

内容説明

新規CQとして新規経口抗凝固薬(NOAC)・複数の抗血栓薬服用患者への対応を追加。2014年Mindsシステムによる最新アプローチ。

目次

  • 第1部 用語の解説(用語の解説;ワルファリンの作用と遺伝子多型、人種差;新規経口抗凝固薬・抗血小板薬の登場に伴う抗血栓療法の変遷—潮流と課題)
  • 第2部 新規クリニカル・クエスチョン(直接トロンビン阻害薬(ダビガトラン)服用患者において、重篤な出血性合併症を考慮した場合、直接トロンビン阻害薬を継続のまま抜歯をすることが推奨されるか?;第Xa因子阻害薬(リバーロキサバン、アピキサバン、エドキサバン)服用患者において、重篤な出血性合併症を考慮した場合、第Xa因子阻害薬を継続のまま抜歯することが推奨されるか?;複数の抗血小板薬併用患者、または抗凝固撤と抗血小板薬の併用患者において、重篤な出血性合併症の防止を考慮した場合、これらを継続のまま抜歯することが推奨されるか?;抗血栓薬服用患者において、重篤な出血性合併症の防止を考慮した場合、これらを継続して伝達麻酔を行うことが推奨されるか?)
  • 第3部 旧クリニカル・クエスチョン(抗凝固療法;抗血小板療法;止血方法)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03947749
  • ISBN
    • 9784990550301
    • 9784990550325
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    26cm
  • 付属資料
    CD-ROM1枚
  • 分類
  • 件名
ページトップへ