見える化で関与先との親密性アップ
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書誌事項
見える化で関与先との親密性アップ
(税理士の戦略マップ)
中央経済社, 2010.10
- タイトル読み
-
ミエルカ デ カンヨサキ トノ シンミツセイ アップ
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注記
その他の著者: 谷口誠, 近藤正邦, 川本恵
内容説明・目次
内容説明
相変わらず厳しい経営環境にあって、事務所を存続していくには、関与先との親密性をアップさせる戦略が重要と考え、経営支援業務に使える4つのツール(DMM、SWOT、バリューカーブ、戦略マップ)による「見える化」を紹介し、それぞれの適用例をケーススタディで解説。ケーススタディのなかでは、それぞれのシーンごとに、クライアントに対して、税理士がどのようにアドバイスしたらいいのかを、適宜「ここでの税理士の役割」として掲げたので、実際にツールを適用してみる際に大いに役立つはずである。
目次
- 第1部 激変する税理士の顧客とそのニーズ(変容する税理士の顧客マーケット;関与先が求める新たな税理士サービス)
- 第2部 税理士に求められる関与先に対する新たな価値提案(税理士の経営支援業務に役立つ4つのツール;税理士に求められる経営助言能力)
- 第3部 税理士の実体験に基づくケーススタディ(DMMを使った経営改善(DMMの蕎麦屋への活用例);SWOT分析による現状把握と改革提案(SWOT分析の飲食店への適用例);バリューカーブを活用して顧客の希望を叶える(バリューカーブの製造業への適用例);戦略マップで経営戦略を可視化する(戦略マップの製造業への適用例))
「BOOKデータベース」 より