こんな沖縄に誰がした

書誌事項

こんな沖縄に誰がした

大田昌秀著

同時代社, 2010.11

タイトル別名

こんな沖縄に誰がした : 普天間移設問題:最善・最短の解決策

タイトル読み

コンナ オキナワ ニ ダレ ガ シタ

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内容説明・目次

内容説明

日米両政府合作によってつくられた現実を、無視しつづける鉄面皮はもう許されない。海外移設への具体的道を提示する。

目次

  • 第1部 こんな沖縄に誰がした(沖縄の軍事基地化の端緒—明治維新と沖縄;米軍による沖縄の分離と日本政府の合意;昭和天皇と沖縄—「天皇メッセージ」の波紋;憲法第九条の成立過程と天皇制存続の経緯—沖縄の「分離」との関連で;沖縄の自立と軍事基地—沖縄の諸問題と解決の方向)
  • 第2部 普天間移設問題—最善・最短の解決策(問題の現状;国外移設の可能性;普天間問題の帰趨;六〇年代後半の辺野古基地建設計画;蘇る辺野古基地建設計画 ほか)
  • 第3部 資料 在沖米軍基地の削減等に関する議論等・要約版

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03992754
  • ISBN
    • 9784886836854
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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