書誌事項

徳川家の江戸東京歴史散歩

徳川宗英著

(文春文庫, [と-19-3])

文藝春秋, 2010.11

タイトル別名

江戸東京歴史散歩 : 徳川家の

タイトル読み

トクガワ ケ ノ エド トウキョウ レキシ サンポ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

参考資料: p312-314

内容説明・目次

内容説明

徳川家は、三代将軍・家光以来の散歩好きとか。その血を受け継ぐ御三卿・田安徳川家の当主が、東京に残る歴史の見どころ、おもしろ史跡の数々をご案内します。江戸城の内濠、外濠沿いを一緒に歩き、とっておきのエピソードを聞きながら、歴史のロマンに浸る。歴史ファン、散歩好きにはたまらない楽しい一冊です。

目次

  • 第1章 江戸城お濠めぐり(外濠をたどって江戸の広さを体感;内濠沿いをひとめぐり)
  • 第2章 江戸そぞろ歩き(江戸城のお濠の水は飲み水だった;上野公園を歩くと実感する時代の流れ;歴代将軍が眠る寺を訪ねて(1)—上野・寛永寺と谷中界隈 ほか)
  • 第3章 東京逍遙—明治、大正、昭和(都庁と徳川家の意外なつながり;「建築博物館」といわれた、いにしえの丸の内;東京タワーに姿を変えた紅葉館は政界裏面史の目撃者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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