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皇子謀殺 : 天武の理想持統の野望

関裕二原案 ; 梅澤恵美子作

(小説古代史異聞)

芸文社, 2010.9

タイトル読み

オウジ ボウサツ : テンム ノ リソウ ジトウ ノ ヤボウ : ショウセツ コダイシ イブン

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注記

梅沢恵美子、関裕二共著(関沢睦名儀)『飛鳥の落日 大津皇子の悲劇』(KKベストセラーズ1995年刊)を大幅に改稿・再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

壬申の乱後に即位した天武天皇は、大いなる理想を実現するため、国家の未来を託す後継皇太子に、人望厚い大津皇子を指名した。しかし、幼時の疎外感から権力の亡者となった皇后持統は、虎視眈々と復権を狙う藤原不比等に身も心も操られ、秘かに謀略に手を染める—。その後の藤原氏支配を導くことになる、日本史の一大ターニングポイントをドラマチックに描いた古代史小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0399963X
  • ISBN
    • 9784863960626
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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