宗教が往く
著者
書誌事項
宗教が往く
(文春文庫, [ま-17-5],
文藝春秋, 2010.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
宗教が往く
- タイトル読み
-
シュウキョウ ガ イク
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注記
マガジンハウス (2004年3月刊) を文庫化にあたり上下巻に分冊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167801083
内容説明
巨頭の少年フクスケは15歳にして生家を追われ、未知の大都会東京へと旅立つ。そこで出会った男のいざこざに巻き込まれ、伝染病が蔓延する中、死体の供養をしながら混乱と衰退と過剰が支配する日常を過ごしていた。そして、25歳になったフクスケは『劇団大人サイズ』を結成する…。文学史上、類を見ない冒険奇譚が今始まる。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784167801090
内容説明
フクスケが『劇団大人サイズ』の作家になって3年。動員数も飛躍的に伸び、劇団は規模を拡大。全てが好転しているように見えた。しかし、フクスケは2つめの純愛を見つけてしまい、伝染病が世界を覆い尽くす中、劇団は宗教を始める。そして、カタストロフィに向かう物語は著者の現実と連鎖していく…。
「BOOKデータベース」 より