其由縁鄙廼俤 23編92巻 (存20編80巻)
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Bibliographic Information
其由縁鄙廼俤 23編92巻 (存20編80巻)
鶴屋喜右衛門, 弘化4 [1847] - [万延1 (1860)]
- 初編-2編
- 3-4編
- 5-6編
- 7-8編
- 9-10編
- 11-12編
- 13-14編
- 15-16編
- 17-18編
- 19-20編
- Other Title
-
足利絹手染紫
鄙の俤
其紫鄙の俤
足利絹手染の紫
あしかがきぬてそめのむらさき
琵琶湖の月
其由縁鄙俤
- Title Transcription
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ソノ ユカリ ヒナ ノ オモカゲ
Available at / 1 libraries
-
初編-2編10907862,
3-4編10907863, 5-6編10907864, 7-8編10907865, 9-10編10907866, 11-12編10907867, 13-14編10907868, 15-16編10907869, 17-18編10907870, 19-20編10907871 -
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Note
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは初編上ほかの見返しより. 6編以降の書名: 足利絹手染紫
題簽の書名: 琵琶湖の月. 6編の序題: 足利絹手染紫
原表紙の外題: 初編-5編: そのゆかりひなの面影, 其ゆかり鄙のおもかけ, 6-20編: 足利絹手染乃紫, あしかゝきぬ手染のむらさき, 足利絹手染のむらさき, 足利きぬ手染紫
見返しの書名: 初編-5編: そのゆかりひなのおもかけ, 其ゆかり鄙の俤, 其紫鄙の俤, 其紫鄙廼俤, 6-20編: あしかがぎぬ, 手染のむらさき, 足利絹手染の紫, あしかがきぬ, 足利きぬ手染の紫, 足利絹, あしかがきぬてそめのむらさき, あしかが絹手染の紫, 足利絹手染紫, あしかかきぬ手染紫, 足利絹手染むらさき. 版心の書名: 初編-5編: 鄙の俤, 鄙, 6-20編: 足利絹, 手染, 足利. 書袋の書名: 初編-5編: 其由縁鄙廼俤, 其由縁の廼俤, 6-20編: 足利絹手染紫, 足利絹手染めの紫, 足利きぬ手染のむらさき, 足利絹手染の紫, あしかがきぬてそめのむらさき, あしかか絹手染の紫, 足利絹手染邑崎, あしかがきぬ, あしかか絹手染紫, 足利絹手染のむらさき. 「国書総目録」の書名: 其由縁鄙俤
6編以降改題 (5-6編の後表紙見返しの新刊予告に「其由縁鄙廼面影改題・足利絹手染紫」とあり)
その他の作者: 6-15編: 笠亭仙果, 16-20編: 松亭金水, 初編-9編の画師: 一陽齋豊國, 10-20編の画師: 歌川國貞(國政改二世國貞), 13編下巻末ほかの責任表示: 梅蝶樓國貞画, 15編下見返しの責任表示: 一寿斎國貞画. 10-20編の表紙に「外題豊國画」とあり
出版事項は初編の見返しおよび20編の蔵版目録より
3, 5編は仙鶴堂鶴屋喜右衛門, 錦林堂太田屋佐吉の合梓, 6-14編の出版者は錦林堂太田屋佐吉, 15-20編の出版者は錦橋堂山田屋庄兵衛 (各編の見返しおよび蔵版目録より). 鶴屋喜右衛門の蔵版目録: 初編-2編: 「弘化四丁未歳」, 太田屋佐吉の蔵版目録: 5編: 「嘉永二己酉年」, 6-7編: 「嘉永三年」, 8-9編: 「嘉永四年」, 10-11編: 「嘉永五年」, 12-14編: 「嘉永六丑年」, 山田屋庄兵衛の蔵版目録: 15編: 「甲寅初春」, 16-17編: 「乙卯初春」, 18編: 「丙辰初春」, 19編: 「己未初春」, 20編: 「庚申初春」
各編の表紙および見返し: 初編-2編: 弘化4丁未 (1847), 3-4編: 弘化5戊申 (1848), 5編: 嘉永2己酉 (1849), 6-7編: 嘉永3庚戌 (1850), 8-9編: 嘉永4辛亥 (1851), 10-11編: 嘉永5壬子 (1852), 12編: 記載なし, 13-14編: 嘉永6癸丑 (1853), 15編: 嘉永7=安政1甲寅 (1854), 16-20編: 記載なし
一筆庵主人の自序: 初編: 「弘化未の新春」, 2編: 「弘化丁未新春」, 3編: 「維持弘化丁未歳初秋稿脱 同戊申年新春發兌」, 4編: 「維持弘化四年歳在丁未 初秋稿脱同戊申春發市」, 5編: 「嘉永二年酉新刻」. 笠亭仙果の自序: 6編: 「嘉永三年庚戌正月吉祥日」, 7編: 「庚戌謹月」, 8編: 「辛亥孟春」, 9編: 「辛亥立春」, 10編: 「壬子新鐫」, 12編: 「嘉永六年癸丑新刊」, 13編: 「本編刻成に及び序文の草稿失て・・・再拙語を案ぜん・・・壬子新春」, 14編: 「癸丑孟陬良辰」, 15編: 「[甲]寅献春良辰」, 松亭金水の自序]: 17編: 「峕嘉永甲寅首夏脱稿 仝乙卯孟春発市」, 18編: 「安政三丙辰歳孟春」, 19編: 「于時安政三丙辰季夏脱稿 仝己未陽春発兌」, 20編: 「安政三丙辰孟春」
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
全編の表紙は摺付表紙, 各編上・下冊ずつ2編4冊の合綴に縹色の改装表紙を付す, 前表紙見返しおよび後表紙見返しには各編の書袋が綴じこまれている
印記: 「小自在」(朱印)
帙入
虫損あり. 表紙に褪色あり, 19-20編の題簽剥落