おくりびと第二章

著者

書誌事項

おくりびと第二章

小山薫堂原作 ; 白戸ふみか著

(小学館文庫)

小学館, 2010.5

タイトル別名

おくりびと : 第二章

タイトル読み

オクリビト ダイニショウ

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内容説明・目次

内容説明

米アカデミー賞外国語映画賞を受賞し、日本じゅうを感動の渦に巻き込んだ「おくりびと」に七年後の物語が誕生。父親となった小林大悟は、NKエージェントで“旅立ちのお手伝い”の仕事をつづけ、妻の美香、息子の哲士とともに、母親から譲り受けた喫茶店で暮らしている。春から小学校に通う息子にチェロを教える大悟、それを見守る美香、その様子は幸せな家族そのものに思えたが、そんな家庭に思いも寄らぬドラマが…。小山薫堂が、映画には描ききれなかった七年後のストーリーを書き下ろした舞台「おくりびと」の脚本を原案にノベライズされた新たな感動作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04038301
  • ISBN
    • 9784094085006
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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