「戦争」が生んだ絵、奪った絵
著者
書誌事項
「戦争」が生んだ絵、奪った絵
(とんぼの本)
新潮社, 2010.11
- タイトル別名
-
戦争が生んだ絵奪った絵
- タイトル読み
-
センソウ ガ ウンダ エ ウバッタ エ
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「戦争」を生き抜いた画家は、今度は戦争体験と戦わねばならなかった。戦争の激浪に拉致された画学生、画家たちは、沈黙を強いられることとなった。青春の夢・希望を奪われたことでは、両者は同じ、犠牲者だった。彼らの叫びを、20世紀のこと、昭和の世のこととせず、耳をかたむけよう。
目次
- 第1部 「戦争」が生んだ絵(香月泰男—アトリエの中のシベリヤ;浜田知明—戦争体験の無残な感覚のイメージ化;高山良策—「弾雨下にスケッチ 高山君絵筆の奉仕」;山下菊二—「おちこぼれ兵士の戦線スケッチ」 ほか)
- 第2部 「戦争」が奪った絵(戦没画学生と遺作を守った遺族たち;戦没画学生列伝;「無言館」の十三年眠れる「絵の骨」のこと)
「BOOKデータベース」 より