菊酒屋娘庭訓 4編16巻 (存10巻)
著者
書誌事項
菊酒屋娘庭訓 4編16巻 (存10巻)
紅英堂蔦屋吉藏, 天保13 [1842] - 弘化4 [1847]
- 初編上
- 2編上
- 3編上下
- 4編下
- タイトル別名
-
菊酒屋
きくさかや
菊酒屋娘ていきん
- タイトル読み
-
キクサカヤ ムスメ テイキン
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注記
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本タイトルは3編下の巻頭より
4編の巻頭書名: 菊酒屋
見返しの書名: 3編下: きくさかや, 4編下: 菊酒屋娘ていきん. 版心の書名: きく酒屋, 菊酒屋
初編上, 2編上の画師: 貞秀, 3編上下, 4編下の画師: 豊國
出版事項は初編見返しおよび4編の蔵版目録より
初編の第1丁目に「天保十二年辛丑 仲春稿本初冬發販 / 蔦吉書舗」とあり
表紙および見返し: 初編-2編: 天保13壬寅 (1842), 3編: 弘化3丙午 (1846), 4編: 記載なし
山東京山の自序: 初編: 「辛丑如月朔」, 2編: 「天保十二年辛丑初秋菊酒家醉中題於洛稿南衖之楼上」, 3編: 序年の記載なし
3編に「弘化三丙午」, 4編に「弘化四丁未」の蔦屋吉藏の蔵版目録あり
後印本
初編下, 2編下, 4編上を欠く
合巻 (初編上: 10丁, 2編上: 10丁, 3編上: 10丁, 3編下: 11-20丁, 4編下: 11-20丁)
全編の表紙は摺付表紙, 3編は上下冊合綴
印記: 「小自在菴」(朱印)
虫損, 汚損あり. 表紙に疲れあり