春の文かしくの草子 9編36巻
著者
書誌事項
春の文かしくの草子 9編36巻
山本平吉, 弘化5 [1848] - 嘉永8 [1855]
- 初編-4編
- 5-8編
- 9編上
- 9編下
- タイトル別名
-
春の文かしくの艸子
春のふみかしくのさうし
春のふみかしくの草子
はるのふみかしくのさうし
- タイトル読み
-
ハル ノ フミ カシク ノ ソウシ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは初編の序題より
9編の巻頭: 春の文かしくの艸子, 初編-4編の題簽書名: 春の文かしくの艸紙, 5-8編の題簽書名: 春の文かしく艸紙
表紙の書名: 初編-3編, 5-7編, 9編: かしく, 4編: 春の文, 8編: 春の文かしくのさうし
見返しの書名: 春のふみかしくのさうし, 春のふみかしくの草子, はるのふみかしくのさうし, 春文かしく草紙, 春の文かしく, かしく草帋
版心題: かしく. 書袋の書名: 春の文かしくのさうし, 春の文かしく草紙
7編-9編の画師: 歌川國貞(2世). 4編上の見返しの責任表示: 歌川豐國. 8編の表紙: [梅]蝶樓國貞画 ([梅]は「木」と「毎」を上下に配した字), 9編の表紙: 一壽齋國貞画. 7-9編の表紙に「外題豊國画」とあり
出版者は初編上, 9編下の後表紙見返しの蔵版目録より
榮久堂山本平吉の蔵版目録: 初編, 2編: 「弘化五年戊申」, 3編: 「嘉永二年己酉」, 4編: 「嘉永三年庚戌」, 5-6編: 「嘉永五年壬子」, 7編: 「嘉永六年癸丑」, 8編: 「嘉永七年甲寅」, 9編: 「嘉永八年乙卯」
山東京山の自序: 初編: 「弘化四年未春稿本 五年申春新板」, 2編: 「弘化五年申春新板」, 3編: 「嘉永元年戊申 新にあやめふく日」, 4編: 「嘉永元年戊申八月稿本同冬上木酉春新發」, 6編: 「嘉永壬子正月」, 7編: 「嘉永五壬子十月朔日稿成 同六年癸丑春新板」, 8編: 「嘉永七甲寅新春」], 9編に「春の文かしくの草子九編附言・・・山東庵京山・・・序に代て記」. 兎角亭亀毛の序: 5編: 「嘉永四年辛亥陬月」
各編の表紙および見返し: 初編: 記載なし, 2編: 弘化5 (1848), 3編: 嘉永2己酉 (1849), 4編: 嘉永3庚戌 (1850), 5編: 嘉永4辛亥 (1851), 6編: 嘉永5壬子 (1852), 7-9編: 記載なし
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
全編の表紙は摺付表紙, 初編-4編, 5-8編は各編上・下冊ずつ4編8冊の合綴(大和綴), 各編の書袋が間に綴じ込まれているものもあり
汚損, 虫損あり. 表紙に疲れあり