安奈淳物語私は歌う、命ある限り
著者
書誌事項
安奈淳物語私は歌う、命ある限り
PHP研究所, 2010.6
- タイトル別名
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安奈淳物語 : 私は歌う、命ある限り
- タイトル読み
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アンナ ジュン モノガタリ ワタクシ ワ ウタウ イノチ アル カギリ
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注記
参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
歌ってよし、踊ってよし、ピアノを弾かせてよし。宝塚歌劇の黄金時代を築いた名声は、退団後の彼女の舞台人としての未来の豊穣さを約束していた。ところが突然、彼女を病魔が襲う。「あと一時間入院が遅れていたら命はなかったでしょう」と言われたほど重篤な状況。病名は、「全身性エリテマトーデス」。安奈はこの絶体絶命のピンチから、持ち前の負けん気と努力で這い上がり、再びスポットライトを浴びるまでに回復していく。伝説のタカラジェンヌが示した「強く、正しく、美しい」女性の生き方。
目次
- ルーツは霊山戸隠
- 富岡さんは王子様!
- 宝塚少女歌劇
- 宝塚をゆりかごのようにして
- 運命の合格発表
- 清く、正しく、美しく
- いきなりやらかした大失敗!
- どないしょ、どないしょ、どないしょ
- 鬼のストーン
- 人知れず悩みながら
- ついに男役トップの座へ
- ベルサイユのばら
- 鴨川清作との別れ
- 第二の人生と母の死
- 死の淵をのぞきこんだあの日
- 不死鳥のごとく
「BOOKデータベース」 より