天の砂 : 歌集
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天の砂 : 歌集
(現代三十六歌仙, 6)
砂子屋書房, 2010.9
- タイトル読み
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テン ノ スナ : カシュウ
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内容説明・目次
内容説明
1999年春、滞在するパリから帰ると、東京は巨大なフェイクの街だった。浮遊しそうな身体、方位を失った心、そして父の死—。世紀をまたぎ激しく変容する世界と共振しつつ「今」を生きるとは?作者、10年ぶりの新歌集。
目次
- 1999年(眩しい孤独;模造真珠)
- 2000年(荒神山の湯の神が;パイ生地と桜 ほか)
- 2001年(雪、神、手斧;紅玉はどこへ行ったか ほか)
- 2002年(鏡より馬がすんなり;最終列車に乗るごとく ほか)
- 2003年(いつからが夜明け;緋めだか ほか)
「BOOKデータベース」 より