其由縁鄙俤 23編92巻 (存22編88巻)
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Bibliographic Information
其由縁鄙俤 23編92巻 (存22編88巻)
仙鶴堂鶴屋喜右衛門, 弘化4 [1847]-
- 初編-2編
- 3編上
- 3編下
- 4編上
- 4編下
- 5-6編
- 7編
- 8編
- 9編
- 10編
- 11編
- 12編
- 13編
- 14編
- 15編
- 16編
- 17編
- 18編
- 19編
- 20編
- 21編
- 22編
- Other Title
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其由縁鄙廼俤
其紫鄙の俤
そのゆかりひなのおもかけ
其由縁鄙の俤
勸善懲惡其紫鄙廼俤
- Title Transcription
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ソノ ユカリ ヒナノ オモカゲ
Available at / 1 libraries
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初編-2編10907731,
3編上10907732, 3編下10907733, 4編上10907734, 4編下10907735, 5-6編10907736, 7編10907737, 8編10907738, 9編10907739, 10編10907740, 11編10907741, 12編10907742, 13編10907743, 14編10907744, 15編10907745, 16編10907746, 17編10907747, 18編10907748, 19編10907749, 20編10907750, 21編10907751, 22編10907752 -
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Note
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは7編の外題ほかより
外題 (後補書外題): 其ゆかり雛のおもかけ, 其紫鄙之俤, そのゆかりひなのおもかけ. 原表紙の外題: その由かりひなの面影, 其由か李鄙のおもかげ, 其由縁鄙のおもかけ, 其ゆか李鄙のおもかけ, 其紫鄙の俤, 其由縁鄙の面影, 其由縁鄙乃於女閑解, 其遊可里鄙俤, そのゆかり鄙のおもかげ, 其紫飛鄙のおもかけ
見返しの書名: 其由縁鄙廼俤, そのゆかりひなのおもかけ, 其由縁鄙の俤, 其ゆかり鄙の面影, そのゆかりひなの面影, 鄙の面影, 其紫鄙俤, 其ゆかりひなの俤, 其ゆかり鄙俤, ゆかり, そのゆかり, 其紫鄙廼面佳景, 其ゆかり, 其由縁, ひなのおもかけ, 其由縁俤, 鄙の俤, 其ゆかりひなのおもかけ, 鄙面影, そのゆかり鄙のおも影. 版心の書名: 鄙の俤, 鄙俤. 書袋の書名: 其ゆかり鄙の俤, 其紫ひなのおもかけ, 其ゆかり鄙の面影, その由縁, 其ゆかりひなの俤, そのゆかり, 其紫. 広告の書名: 勸善懲惡其紫鄙廼俤 (「勸善懲惡」は角書)
初編-6編の作者: 一筆庵主人, 7-11編の作者: 柳下亭種員, 12-14編の笠亭仙果, 15-17編の作者: 柳亭種秀(笠亭仙果), 18-22編の作者: 柳亭種彦2世(笠亭仙果). 初編-8編上の画師: 一陽齋豊國, 8編下-21編の画師: 梅蝶樓國貞, 22編の画師: 錦朝樓芳虎. 12編下見返しの責任表示: 一壽齋國貞画. 9-21編の表紙に「外題豊國画」とあり
出版事項は初編の見返しおよび後表紙見返しの広告より
2, 3, 5編は仙鶴堂鶴屋喜右衛門, 錦林堂太田屋佐吉の合梓, 4編の出版者は錦林堂太田屋佐吉, 7編-22編の出版者は錦曻堂恵比壽屋庄七 (各編の見返しおよび蔵版目録より). 蔵版目録: 4-5編: 「嘉永二己酉年孟春新板目録 / 太田屋佐吉」, 6編: 「嘉永三庚戌歳新版目録 / 仙鶴堂板」, 8-11編: 「嘉永七甲寅新鐫目録 / 惠比壽屋庄七版」, 12編: 「嘉永八乙卯新鐫目録 / 惠比壽屋庄七版」, 13編: 「安政二乙卯新鐫目録 / 惠比壽屋庄七版」, 14編: 「安政五年戊午孟春新刻 / 錦昇堂ゑびすやはん」, 15-16編: 安政七年庚申孟春新刻 / 錦昇堂ゑびすやはん」, 17編: 「文久元年辛酉孟春新刻 / 錦昇堂ゑびすやはん」, 18編: 萬延二辛酉孟春新刻 / 錦昇堂ゑびすやはん」
各編の表紙および見返し: 初編-2編: 弘化4丁未 (1847), 3-4編: 弘化5戊申 (1848), 5編: 嘉永2己酉 (1849), 6編: 嘉永3庚戌 (1850), 7-16編: 記載なし, 17編: 安政7庚申 (1860), 18編: 記載なし, 19編: 文久2壬戌 (1862), 20-22編: 記載なし
一筆庵主人の自序: 初編: 「弘化未の新春」, 2編: 「弘化丁未新春」, 3編: 「維持弘化丁未歳初秋稿脱 同戊申年新春發兌」, 4編: 「維持弘化四年歳在丁未 初秋稿脱同戊申春發市」, 5編: 「嘉永二年酉新刻」, 6編: 「嘉永二己酉季秋稿成 嘉永三年庚戌正月吉祥日」, 柳下亭種員の自序: 7編: 「嘉永壬子戲歳」, 8編: 「嘉永壬子泰月」, 9編: 「嘉永癸丑初月」, 10編: 「嘉永癸丑年正月」, 11編: 「嘉永癸丑睦月」の柳下亭種員の[自序], 笠亭仙果の自序: 12編: 「于時嘉永七年嘉平月中旬脱稿 同八年孟陬新刊」, 13編: 「乙卯孟陽新刊」, 柳亭種秀の自序: 15編: 「己未春新販繪草紙 己年の土用版になん」, 16編: 「庚申年孟春發市」, 17編: 「安政庚申孟陬」, 柳亭種彦の自序: 19編: 「万延辛酉孟春」, 20編: 「文久二年壬戌春」, 21編: 「甲子新春」, 22編: 序年の記載なし
23編4巻を欠く
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
全編の表紙は摺付表紙, 初編-2編, 5-6編は各編上・下冊ずつ2編4冊の合綴に改装表紙を付す (3-4編は綴じがはずれて各冊扱い), 7編以降上下2冊の合綴. 合わせ表紙(原表紙)上下を見開きにして綴じ込み, 各編の書袋を前表紙として付す
印記: 「小自在」・「宝壱□山」(朱印)
口絵は一部色刷
22冊1帙入
汚損, 虫損あり. 表紙に褪色, 疲れあり