書誌事項

定本徳川家康

本多隆成著

吉川弘文館, 2010.12

タイトル別名

徳川家康 : 定本

タイトル読み

テイホン トクガワ イエヤス

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注記

参考文献: p299-308

内容説明・目次

内容説明

家康の生涯を「本拠」東海地域を中心に描く。三河の統一から武田氏との攻防、小牧・長久手、関ヶ原、大坂の陣に至る道程、家臣団と諸大名の動向、政治戦略を詳細に叙述。相次ぐ新説も丁寧に検証した、家康論の決定版。

目次

  • 1 三河支配の成立(三河松平氏と竹千代;桶狭間の合戦と元康の自立 ほか)
  • 2 遠江侵攻と武田氏(信玄・家康の今川領侵攻;今川氏の滅亡の駿河・遠江 ほか)
  • 3 5ヵ国支配の展開(天正年間の領国支配;秀吉と小牧・長久手の合戦 ほか)
  • 4 徳川公儀への過程(豊臣政権下の家康;関ヶ原の合戦 ほか)
  • 5 大御所政治の展開(大御所家康の駿府政権;農村政策の対外関係 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04101022
  • ISBN
    • 9784642080477
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10, 308p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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