伊勢・伊賀の古墳と古代社会
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書誌事項
伊勢・伊賀の古墳と古代社会
(東海の古代, 2)
同成社, 2010.12
- タイトル別名
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伊勢(いせ)・伊賀(いが)の古墳(こふん)と古代社会(こだいしゃかい)
伊勢伊賀の古墳と古代社会
- タイトル読み
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イセ イガ ノ コフン ト コダイ シャカイ
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注記
三重県下の経塚: p346-348
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
大王権の中枢・大和に隣接するとともに東国への窓口にも位置し、弥生から古墳時代にかけて成熟していった伊勢・伊賀の古墳文化と社会について、考古学と古代史研究協同の最新成果を提示する。東海地方の古代史・三部作の第二弾。
目次
- 序 伊勢・伊賀の古代史—研究の現状と課題
- 第1部 古墳文化の展開(前方後円墳以前;南伊勢の古墳;櫛田川下流右岸地域の古墳分布と神三郡の分置について;御墓山古墳への道—伊賀地域における巨大古墳造営の背景 ほか)
- 第2部 古代社会の様相(斎宮跡の井戸と建物構成;伊勢国府;律令制以前のヤマトと伊勢—北中部を中心として;古代の伊勢における土師器生産について ほか)
「BOOKデータベース」 より