殺して忘れる社会 : ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ
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書誌事項
殺して忘れる社会 : ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ
河出書房新社, 2010.11
- タイトル別名
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殺して忘れる社会 : ゼロ年代高度情報化のジレンマ
- タイトル読み
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コロシテ ワスレル シャカイ : ゼロネンダイ 「コウド ジョウホウカ」 ノ ジレンマ
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内容説明・目次
内容説明
ネット社会とリアル社会の軋轢、マスメディアの没落、多様化せず格差が拡大する社会、最新の科学技術に踊らされる人々…高度情報化社会の中で私たちが「殺し」「忘れ」去った数々の事象に気鋭のジャーナリストがズバリ切り込む社会評論集。
目次
- はじめに 殺して忘れる社会
- 第1章 ネットのルールと街の掟
- 第2章 マスメディアの没落、ジャーナリズムの黄昏
- 第3章 多様化せず、格差化する社会
- 第4章 リスク社会を生きる
- 第5章 新たな「核論」のために
- 第6章 テクノロジーに飼い慣らされないために
「BOOKデータベース」 より