山隂雪話 2巻
著者
書誌事項
山隂雪話 2巻
[書写者不明], 寛政元 [1789]
- 雜緒篇1-巻之2
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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山陰雪話
雪話雜緒篇
雪話
- タイトル読み
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サンイン セツワ 2カン
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注記
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写本
本タイトルは外題による
外題: 左肩墨書直書「河田 / 先生 / 山隂雪話 全」 (「河田 / 先生」は割書)
各巻頭に「雪話雑緒篇一」、「雪話巻之二」とあり
責任表示は叙の後の「河田先生名孝成字子行号東岡又号 / 詠歸齋因幡侯之臣著周易新疏及 / 七書解實吾竹中氏致道之季男也」による
巻末に「寛政元己酉十月朔寫之」とあり
版心下部に「酔月樹蔵」とある四周双辺藍刷 (褪色) 10行罫紙
後表紙に「内海継之子善蔵」と墨書あり
叙: 辛未 [宝暦元年] 之冬, 箕世亮 (俗称文蔵 / 池田侯臣)
巻頭に自序的一文「一 友人打雑リタル物語セシ中ニ耳ニ留リシ事 / 跡サキトナク書寫シヌ人ノ見ルヘキナラネト世ニハ無用 / ノ用トナン言フコトノアレハ次第シテ篇ヲナス折フシ雪 / 降レリ我山隂ニテハ毎歳平地尺ノミナラサレハ珍シカラ / ネト子猷カ事ヲ思出テ」とあり
虫損あり
印記: 「神宮皇學館大學圖書之印」 (消印あり)
