試合で勝つ!野球最強の戦術
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試合で勝つ!野球最強の戦術
(コツがわかる本)
メイツ出版, [2010.11]
- 攻撃編
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シアイ デ カツ ヤキュウ サイキョウ ノ センジュツ
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出版年はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
アウト数とランナーの状況に合わせてチームが取れる戦術を、その考え方から実践方法までわかりやすく解説します。
Table of Contents
- 1 無走者、走者1塁の場面での戦術—試号の主導権を握り、チームに勢いをつける。初球から積極的に打ち、相手に揺さぶりをかける(無走者での戦術・待球—いたずらに待球せずに積極的に最初のストライクに対応;無走者での戦術・揺さぶり—クロスゲームの後半ではセフティやプッシュバントを試みる ほか)
- 2 走者2塁、もしくは3塁での戦術—プレーのメリットとデメリットをおさえる。その上で、得点につながる進塁を狙う(無死あるいは1死2塁での戦術・送りバント(打者)—ボール気味でもバントし強めに3塁方向へ転がす;無死あるいは1死2塁での戦術・送りバント(走者)—走者は飛び出しに気をつけスタートを早くする ほか)
- 3 複数の走者が出塁しているときの戦術—前向きな気持ちと冷静な状況判断が必要。相手のミスを誘う頭脳プレーも駆使する。(1塁2塁での戦術・1塁走者の状況判断(1)—打球と前の走者をよく見て無用な飛び出しに気をつける;1塁2塁での戦術・1塁走者の状況判断(2)—オーバーランを偽装してランダウンプレーのあいだに得点 ほか)
- 4 チームや状況に応じた戦術—選手の意思統一と協力があって、戦術は成り立つ。さまざまな状況下で、勝つための工夫を知る(モチベーションを高める—ミスをしてもチャンスを与えいいプレーは必ずほめる;チーム作り—チームが目指す野球を明確にして精神的な支柱になる選手を主将にする ほか)
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