書誌事項

蕪村句集講義

内藤鳴雪, 正岡子規ほか著 ; 佐藤勝明校注

(東洋文庫, 801-802, 804)

平凡社, 2010.12-2011.2

  • 1
  • 2
  • 3

タイトル読み

ブソン クシュウ コウギ

注記

その他の著者: 高浜虚子, 河東碧梧桐ほか

内容説明・目次
巻冊次

1 ISBN 9784582808018

内容説明

明治31年1月から鳴雪・子規・虚子・碧梧桐らは63回に及ぶ『蕪村句集』の輪講を行った。彼らは蕪村をどう読んだのか。本書は、その全記録である。

目次

  • 冬之部
  • 春之部
巻冊次

2 ISBN 9784582808025

内容説明

明治33年、子規の病状は重くなっていく。だが、月々の『蕪村句集』輪講は鳴雪・虚子・碧梧桐らが実施。子規もまた、その講義録に所感を寄せ続けた。
巻冊次

3 ISBN 9784582808049

内容説明

明治36年4月に、5年の歳月を要して鳴雪らの『蕪村句集』輪講は完結。その前年の秋、子規は死の床にあってなお発言を続けた。子規が最後に伝えたことは何か。第3巻:秋之部。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB04167767
  • ISBN
    • 9784582808018
    • 9784582808025
    • 9784582808049
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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