学校における自傷予防 : 『自傷のサイン』プログラム実施マニュアル
Author(s)
Bibliographic Information
学校における自傷予防 : 『自傷のサイン』プログラム実施マニュアル
金剛出版, 2010.12
- Other Title
-
自傷のサイン
Signs of self‐injury program with DVD
学校における自傷予防 : 自傷のサインプログラム実施マニュアル
Signs of self‐injury : act to prevent self-injury high school implementation guide and resources
- Title Transcription
-
ガッコウ ニオケル ジショウ ヨボウ : ジショウ ノ サイン プログラム ジッシ マニュアル
Available at 112 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Note
その他の著者 : バレント・ウォルシュ, モイラ・マックデイド, シャロン・ピジョン
監訳: 松本俊彦
附属DVDのラベル: 自傷のサイン
文献: p86
Description and Table of Contents
Description
米国のマサチューセッツ州の自殺予防教育プログラムで有名なNPO法人により開発された『自傷のサイン』プログラムの実施マニュアルと、具体的な内容を収録したDVDの全訳。本プログラムでは、「Acknowledge(気づき)」、「Care(かかわり)」、「Tell(つなぎ)」というメッセージが繰り返し強調され、自傷が、苦痛を抱え助けを求めていることのサインであることを示し、それに気づくことで適切なかかわりをもち、信頼できる大人や専門家につなげることが重要だと説いている。DVDには、教師向け・生徒向けに分かれたプログラムの実際が俳優によってドラマ形式で解説され、実施マニュアルで述べられていることを体験的に理解できるようになっている。『自傷のサイン』プログラムに接することで、自傷問題を抱える若者をはじめ、教師や保護者、スクールカウンセラー、養護教諭、また、地域の援助機関のスタッフまでもが、自傷に対する従来の道徳教育とは一線を画す実践的な対処方法を身につけることができる。
Table of Contents
- 第1章 プログラムの概要
- 第2章 生徒向けプログラムの実施方法
- 第3章 教師に対する教育とトレーニング
- 第4章 保護者への教育とコミュニケーションのあり方
- 第5章 支援資源と参考資料
by "BOOK database"