被疑者取調べと録画制度 : 取調べの録画が日本の刑事司法を変える

書誌事項

被疑者取調べと録画制度 : 取調べの録画が日本の刑事司法を変える

指宿信著

(JLF叢書)

商事法務, 2010.12

タイトル読み

ヒギシャ トリシラベ ト ロクガ セイド : トリシラベ ノ ロクガ ガ ニホン ノ ケイジ シホウ オ カエル

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

諸外国における取調べの録音録画制度の実情を紹介し、問題点を摘出。わが国における録音録画制度の導入を考究した待望の書。

目次

  • 第1部 被疑者取調べ—プレ可視化(取調べと虚偽自白;取調べとえん罪;取調べと被疑者ノート)
  • 第2部 取調録画の諸相—ポスト可視化その1(オーストラリア(取調録画制度と自白の証拠能力;取調録画の実態);カナダ—繰り返される導入勧告と判例;ニュージーランド—録画制度の歴史とその実情)
  • 第3部 取調録画制度の展開—ポスト可視化その2(取調録画制度における映像インパクト;イギリス—「録音」、「録画」で揺れる歴史とデジタル・ネットワーク化計画)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04186783
  • ISBN
    • 9784785718206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 7, 349p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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