御所櫻梅松録 15編60巻
著者
書誌事項
御所櫻梅松録 15編60巻
大錦堂, 萬延2 [1861] - 明治3 [1870]
- 初編
- 2編
- 3編
- 4編
- 5編
- 6編
- 7編
- 8編
- 9編
- 10編
- 11編
- 12編
- 13編
- 14編
- 15編
- タイトル別名
-
御所花王樹楳松録
御所さくら梅松録
梅松録
- タイトル読み
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ゴショザクラ バイショウロク
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注記
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本タイトルは2編の原表紙ほかより. 9編の原表紙外題: 御所花王樹楳松録
書題簽の書名: 御所櫻梅松ろく, 御所櫻はい松ろく, 御所さくら梅松録, 御所さくら梅松ろく, 御所さくらはい松ろく. 初編, 4編, 9編の序題: 御所櫻梅松録
見返しの書名: 御所櫻[梅]枩録, 御所ざくら[梅]枩録 ([梅]は「木」と「毎」を上下に並べた文字), 御所櫻梅松録, 御所さくら梅松録, 梅松録, 御しょさくら梅松ろく. 版心の書名: 梅松録, 梅松, 御所. 書袋の書名: 御所櫻梅松録, 御所さくら梅松録, 御所ざくら梅松録
13-15編の著者: 山々亭有人. 8-15編の画師: 孟齋芳虎. 4編下の責任表示: 梅蝶樓國貞画, 10編下の責任表示: 春霞樓秀賀著, 錦朝樓芳虎画, 9編ほか下の責任表示: 一猛齊芳虎畫. 初編-7編の表紙に「外題豊國画」とあり
出版者は初編下の表紙の「大錦堂寿梓」より
13編-15編の出版者: 錦亀堂辻岡屋亀吉
出版年は初編の表紙および15編上の「明治三庚午歳春開版目録 / 錦亀堂辻岡屋亀吉」より
各編の表紙: 初編-2編: 萬延2辛酉 (1861), 3-7編: 記載なし, 8編: 文久4甲子 (1864), 9編: 元治2乙丑 (1865), 10-11編: 慶應2丙寅 (1866), 12編: 慶應4戊辰 (1868), 13編: 明治3庚午 (1870), 14-15編: 記載なし
鶴亭秀賀の自序: 初編: 「萬延二辛酉孟春發市」, 2編: 「萬延二重光作噩歳孟陽新史」, 3編: 「萬延元庚申仲秋稿成 同二辛酉孟春発市」, 4編: 「萬延元天上章涒灘 文久二季玄黙閹茂 陬月發兌」, 5編: 「文久二壬戌歳青陽」, 6編: 「文の久しといへる癸亥のとしむ月のはじめ市にひさぐ」, 7編: 「亥春」, 8編: 「文久四甲子初春発兌」, 9編: 「春霞樓上に毫を染て」, 10編: 序年の記載なし, 藤村秀賀の自序: 11編に「丙寅乃睦月」, 山々亭有人の自序: 13編: 「明治二己巳仲春稿成 同三庚午孟春発兌」, 14編: 「明治三庚午仲春結稿」, 15編: 序年の記載なし
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
原表紙は摺付表紙, 各編上下2冊の合綴, 原表紙上下を見開きにして綴じ込む, 各編の後表紙として書袋が綴じ込まれ, 改装表紙を付す (15編には書袋の綴じ込みなし)
印記: 「小自在」(朱印)
口絵の一部は色刷
16冊1帙入 (刷違いの1冊<BB0419034X>と同帙入)
虫損あり. 表紙に褪色, 疲れあり