敵味方をこえて平和を織る : 久松真一と遠藤虚籟に学ぶ「現代日本」の忘れもの

書誌事項

敵味方をこえて平和を織る : 久松真一と遠藤虚籟に学ぶ「現代日本」の忘れもの

和田修二, 倉沢行洋著

灯影舎, 2010.11

タイトル読み

テキ ミカタ オ コエテ ヘイワ オ オル : ヒサマツ シンイチ ト エンドウ キョライ ニ マナブ ゲンダイ ニホン ノ ワスレモノ

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収録内容

  • 世界平和と日本人の真情 : 順霊の綴織工芸家遠藤虚籟の生涯と思想 / 和田修二
  • 藝道の理念と実践 : 茶道を中心に / 倉沢行洋

内容説明・目次

内容説明

いま、日本の若者に失われた物は何だろう。道を極めた二人の先達遠藤虚籟(織物工芸家)、久松真一(哲学者)が求めた、平和思想の原点と、人間形成の理想とは。

目次

  • 第1部 世界平和と日本人の真情—順霊の綴織工芸家遠藤虚籟の生涯と思想(遠藤虚籟の生涯と作品;遠藤虚籟の平和の哲学と現代;糸塚)
  • 第2部 藝道の理念と実践—茶道を中心に(道としての藝術—藝道;型;型を超えて;抱石庵の平常底;茶禅一味)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04190124
  • ISBN
    • 9784860940195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 185p, 図版4枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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