モノ学・感覚価値論

書誌事項

モノ学・感覚価値論

鎌田東二編著 ; 鎌田東二 [ほか執筆]

晃洋書房, 2010.11

タイトル別名

モノ学感覚価値論

タイトル読み

モノガク ・ カンカク カチロン

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注記

文献あり

その他の執筆者: 近藤高弘, 大西宏志, 建畠晢, 稲賀繁美ほか

内容説明・目次

内容説明

「物」に「こころ」や「たましい」が宿ると考えてきた日本人にとって、「モノ」は、物質から霊性までをくし刺しにする根本概念でした。その「モノ」の、「もの派」的なアートシーンへの問いかけから始まり、「モノ」と「コト」の交響を奏で、多層的な「感覚価値」のマンダラへと至る一大交響楽を聴いてください。

目次

  • 第1部 芸術部会 もの派とモノ学—ものからモノへ(企画趣旨;開催趣旨説明;基調講演 もの派—近代のアポリア ほか)
  • 第2部 宗教部会 モノと琴とシャーマニズム—モノ学の宗教的次元の一事例として(企画趣旨;基調講演1 日本神話における琴と言霊とシャーマニズム;基調講演2 大本と八雲琴について ほか)
  • 第3部 科学部会 多層的な感覚価値モデル(企画趣旨;開催趣旨説明;研究報告 多層的な感覚価値モデルの構築に向けて ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04190805
  • ISBN
    • 9784771021976
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 265p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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