書誌事項

巨大都市の発展

内藤昌著 ; 穂積和夫イラスト

(日本人はどのように建造物をつくってきたか, . 江戸の町 / 内藤昌著||エド ノ マチ ; 下)

草思社, 2010.10

  • : 新装版

タイトル読み

キョダイ トシ ノ ハッテン

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p94

内容説明・目次

内容説明

明暦の大火後、新しい都市計画によって、江戸の町はみごとな復興をとげた。市域は拡大しつづけ、18世紀のはじめには、ロンドンやパリをしのぐ世界第一の都市へと発展する。このいわゆる大江戸八百八町をささえ、盛りたてていったのは、たくましい江戸の町人たちだった。かれらは、超過密の都市生活のなかから、浮世絵・歌舞伎などの特異な文化を生み出して、世界の人びとを驚かせた。下巻では、17世紀後半から19世紀後半までの約200年間にわたる江戸の町の発展を中心に、町人たちの暮らしやさまざまな都市施設のありさまなどを描く。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04196470
  • ISBN
    • 9784794217806
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ