通天橋念一枝 3巻
著者
書誌事項
通天橋念一枝 3巻
榮久堂山本平吉, 嘉永6 [1853]
- タイトル別名
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朝倉当吾物語
通天橋
- タイトル読み
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ツウテンキョウ オモイ ノ ヒトエダ
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注記
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本タイトルは書題簽より
見返しに「通天橋念一枝 一名朝倉当吾物語」とあり
中の卷の見返しの書名: あさくら当吾ものかたり
版心の書名: 通天橋
下の卷見返しの責任表示: 一陽齋豐國, 玉蘭斎貞秀合筆. 口絵: 豊國画
出版事項は下の卷巻末の「嘉永六丑年正月新板 芳町角 山本氏」および蔵版目録より
上の卷の見返しに「嘉永丑春新梓 榮久堂板」とあり
上の卷に「嘉永四亥穐稿成 同六丑新春發 / 爲永春水誌」の自序あり
上, 中の卷の後表紙見返しに「榮久堂刊行蔵板略目」, 下の卷の後表紙見返しに「嘉永八年乙卯春新板目録 / 榮久堂山本平吉發兌」あり
合巻 (上の卷: 9丁, 中の卷: 10-17丁, 下の卷: 18-25丁)
表紙は黄土色に型押文様
印記: 「小自在菴」(朱印)
帙入
虫損あり. 表紙に疲れあり