ぼくは恐竜造形家 (きょうりゅうぞうけいか) : 夢を仕事に
著者
書誌事項
ぼくは恐竜造形家 (きょうりゅうぞうけいか) : 夢を仕事に
(イワサキ・ノンフィクション, 15)
岩崎書店, 2010.2
- タイトル別名
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ぼくは恐竜造形家 : 夢を仕事に
- タイトル読み
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ボク ワ キョウリュウ ゾウケイカ : ユメ オ シゴト 二
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内容説明・目次
内容説明
博物館などの恐竜の化石や骨格のそばにある、小さな恐竜復元模型を見たことはありませんか。おもちゃ屋さんでは、ビニール製の手あしが動く恐竜人形を見たことがあるでしょう。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで売っている、お菓子のおまけの恐竜フィギュアは知っているでしょう。みなさんの家にも、ひとつやふたつはどこかにねむっているかもしれません。著者は、それら恐竜模型やフィギュアのもとになる原型をずっと作ってきました。そして、いまではそれを職業としています。
目次
- 第1章 おもろいやろ!ぼくの仕事(生態復元模型ってなに?;恐竜ってなにもの?;どんどん変わる恐竜;かっこいい恐竜をもとめて;恐竜の基本は、まず骨格;恐竜作りの原動力;父の助言;井のなかの蛙)
- 第2章 追いかけて追いかけた結果(モデラーデビュー;原型師デビュー;ぼくが考える「原型師」とは;恐竜観を変えた「ジュラシック・パーク」;空前の食玩ブーム)
- 第3章 ほんとうにやりたいことはなんやろ?(二足のわらじ;ぼくのプロジェクトX;監修するのもつらいこと;「恐竜造型家」の誕生;ぼくのたいせつな仕事;恐竜人生をつっ走れ!)
- 第4章 恐竜造形家になるには(恐竜模型に将来はあるのか?;これが荒木流・模型作りだ)
- 付録 骨から作るねんど模型
「BOOKデータベース」 より