涙が出なくなったら僕は医者を辞める : ある精神科医の生き方
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涙が出なくなったら僕は医者を辞める : ある精神科医の生き方
幻冬舎ルネッサンス, 2010.11
- タイトル読み
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ナミダ ガ デナク ナッタラ ボク ワ イシャ オ ヤメル : アル セイシンカイ ノ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
1950年代、精神科は「陸の孤島」と侮蔑されていた。世間に冷笑されても、誇りを持って信じる道を突き進んだ異端の精神科医の奮闘記。
目次
- 第1章 椋鳥の都に入りし如し(石見から京都府立医科大学へ;花の京都・嵐山の喧嘩 ほか)
- 第2章 精神科医を志す(本科にて解剖実習開始;人呼んで「アトラス学派」 ほか)
- 第3章 故郷で働く奔放な勤務医(故郷に錦か、「都落ち」;帰郷してなお深い嘆き ほか)
- 第4章 岸和田坂根病院(新天地にて病院建設;白衣を着ない精神科医 ほか)
- 第5章 無為の航海へ(日本人のうつ病を考える;まるで「秋の日の釣瓶落とし」 ほか)
「BOOKデータベース」 より