くびながりゅうをさがせ
著者
書誌事項
くびながりゅうをさがせ
(フォア文庫, B120)
理論社, 1990.7
- タイトル読み
-
クビナガリュウ オ サガセ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
くびながりゅうは、恐竜がさかえていた中生代(いまから2億年前から7千万年前)の海を、わがものがおに泳ぎまわり、海の生きものたちからもっともおそれられていた、あばれんぼうでした。体長14メートルもあるこの恐竜の化石を日本で発見したのは、高校2年生の鈴木直という少年で、この発見は古生物学者たちをほんとうにびっくりさせたのです。とおい昔の謎をとく・たかしよいちの科学と文学の世界。
目次
- 1 まぼろしのくびながりゅう(くびながりゅうの骨をほる;化石を発見した少年;ねむりからさめた海の王者)
- 2 かいじゅうデスモスチルスのなぞ(ふしぎな歯の化石;よみがえったかいじゅう;少年が見つけた化石)
- 3 沼におちたゾウの化石(日本にいたいろいろなゾウ;ナウマンゾウとはどんなゾウか;沼の中にゾウがおちた)
「BOOKデータベース」 より