群青 : 日本海軍の礎を築いた男

書誌事項

群青 : 日本海軍の礎を築いた男

植松三十里著

(文春文庫, [う-26-1])

文藝春秋, 2010.12

タイトル読み

グンジョウ : ニホン カイグン ノ イシズエ オ キズイタ オトコ

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注記

2008年5月刊の文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

主な参考資料: p [416]-[417]

内容説明・目次

内容説明

幕府海軍の設立から、その終焉まで立ち会った男、矢田堀景蔵。幕府学問所で秀才の名をほしいままにした景蔵は、阿片戦争の波及を恐れた幕府の命により、長崎の海軍伝習所に赴任した。そこでは勝海舟、榎本武揚等、その後の幕府の浮沈を共にする仲間と出会う。幕府海軍総裁まで昇りつめた男の生涯。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0425743X
  • ISBN
    • 9784167801137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    425p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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