対人援助職のための認知・行動療法 : マニュアルから抜け出したい臨床家 (あなた) の道具箱
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対人援助職のための認知・行動療法 : マニュアルから抜け出したい臨床家 (あなた) の道具箱
金剛出版, 2010.12
- タイトル別名
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対人援助職のための認知・行動療法 : マニュアルから抜け出したい臨床家の道具箱
対人援助職のための認知行動療法 : マニュアルから抜け出したい臨床家の道具箱
認知・行動療法 : 対人援助職のための : マニュアルから抜け出したい臨床家 (あなた) の道具箱
- タイトル読み
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タイジン エンジョショク ノ タメ ノ ニンチ コウドウ リョウホウ : マニュアル カラ ヌケダシタイ アナタ ノ ドウグバコ
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注記
文献: p241-246
内容説明・目次
内容説明
CBT(認知行動療法)とは、臨床場面での患者の行動の変容を目的として、行動科学を応用したものである。現在、CBTは、心理療法という領域においてエビデンスの王者の地位を確かなものにした。本書は、CBTを臨床で使った場合の実例を症例を通じて示すようにした。症例の中で治療を進める過程の考え方や情報の探し方を示し、さらに各章の終わりには演習問題を用意して、読み手が自分で意味を解釈し考え抜くことで評価と治療のテクニックを身につけられるようにデザインされている。著者が臨床現場からフィードバックした多くのスキルをわかりやすく解説したものであり、脱・マニュアルを目指す対人専門職のための恰好の手引き書となるであろう。
目次
- 序章 認知行動療法と本も使いよう
- 第1章 デモンストレーション
- 第2章 臨床の原則
- 第3章 基本的なCBT
- 第4章 症例解説
- 第5章 個別の問題に対する行動療法の技術
- 第6章 疾患別・問題別治療プログラム
- 第7章 行動療法の理論
- 第8章 座談会 CBTの今日的課題を考える
「BOOKデータベース」 より