運命は切りひらくもの : 「森田療法」の普及にかけた岡本常男と支えた人びと

書誌事項

運命は切りひらくもの : 「森田療法」の普及にかけた岡本常男と支えた人びと

岸見勇美著

文芸社, 2008.2

タイトル読み

ウンメイ ワ キリヒラク モノ : 「モリタ リョウホウ」 ノ フキュウ ニ カケタ オカモト ツネオ ト ササエタ ヒトビト

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注記

(財)メンタルヘルス岡本記念財団略年譜: p266-271

参考引用文献: p264-265

内容説明・目次

内容説明

大手スーパー「株式会社ニチイ」の、副社長兼営業本部長だった岡本常男が巨額の私財と情熱をかけて発展・普及に努めている森田療法とは、一九一八年(大正七年)ごろ、森田正馬・東京慈恵会医科大学名誉教授によって創始された精神療法である。メンタルヘルス活動の、メッセージ。

目次

  • 第1章 森田療法を中国へ!
  • 第2章 世界に広がる森田療法
  • 第3章 心の健康のために
  • 第4章 岡本記念財団はいかにして生まれたか
  • 第5章 死の淵からの復活
  • 第6章 運命は切りひらくもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0428947X
  • ISBN
    • 9784286041735
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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